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专利摘要:
公开号:WO1990016065A1 申请号:PCT/JP1990/000772 申请日:1990-06-13 公开日:1990-12-27 发明作者:Hiroshi Ogawa 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B7-00
专利说明:
[0001] R 書 光記録装置 技 術 分 哥 本発明は、 光記録媒体に光ビームを照射 して ピ ッ トを形成するこ とにより情報を記録する光記録装置に関する。 背 景 技 術 近年において、 光学的あるいは磁気光学的な信号記録再生方法を 利用した光デイ スクや光磁気デイ スク等のディ ス ク状記録媒体が開 発され、 市場に供給されつつある。 これらのディ スク状記録媒体に は、 所謂コ ンパク ト ' ディ スク (CD: compactdisc * 等のよう な リ一 ド ' オ ン リ ' メ モ リ (RO : read only memory) タ ィ プの記録媒体や. ユーザ側で 1 回のデータ書き込みが可能な所謂ラ イ ト · ワ ンス ' タ イ ブ (追記型) の記録媒体や、 光磁気ディ スク等 Οよ う にデータの 書き換えが可能な記録媒体等が知られている。 [0002] 上記ラ イ ト · ワ ンス · タイ プや書き換えが可能な光ディ スクに対 してデータの書き込みノ読み出しを行う光ディ ス ク記録再生装置で は、 スピン ドルサ一ボによ り光ディ スクを角速度あるいは線速度一 定で面転駆動させながら、 レーザ駆動回路によ り駆動されて情報の 記録再生用の光ビームを出力する レーザダイ ^一ドゃ上記光ディ ス ク に照射した光ビームの反射光を検出する フ ォ トディ テク タ等を内 蔵した光へ ッ ドに上記フ ォ トディ テクタによ る検出出力に基づいて フ ォーカ スサーボや ト ラ ソ キ ングサーボをかけて、 上記光ディ スク の記録 ト ラ ッ クを光ビームで走査してデータの記録再生を行うよう になっている。 [0003] また、 こ のよ う に記録 ト ラ ッ クを光ビームで走査して情報の記録 再生を行う光ディ ス ク記録再生装置では、 記録モー ド時に記録 ト ラ ッ クを走査する光ビームのビームパワーが小さ過ぎる と情報を確実 に記録する こ とができず、 また、 再生モー ド時に記録 ト ラ ソ クを走 查する光ビームのビームパヮ一が大き過ぎる と記録 ト ラ ッ ク に記録 さ? 1ていた情報の破壊等の重大な影響を及ぼす虞れがあるので、 例 えば特開昭 5 3 - 4 6 6 3 3号公報に蘭示さ ている もののよう に、 情報の記録再生用の光ビームの強度すなわち光量を検出して、 上記 光ビームを岀力する レーザダイ ォー ドの駆動回路の帰還制御を行い、 上記光ビームのビームパワーを一定に保持する所請 A P Cサーボル ープを各種動作モー ドに応 て切り換えて、 上記ビームパワーを適 切に切り換えるよう にしている。 [0004] ところで、 記録 ト ラ ッ クを光ビームで走査して光記録媒体に対し て情報の記録再生を行う光記録再生装置では、 上記光記録媒体によ る反射光を光へッ ドにより検岀して、 その検出出力に基づいて上記 光ビームのフ ォーカスサ一ボや ト ラ ツキ ングサ一ボを行っているの であるが、 上記光記録媒体による反射光は、 上記記録媒体の記録 ト ラ ッキ ングに形成されたピッ トすなわち記録情報により変 IIされて いるので、 そのサーボ系が上記ピッ トの影響を被る こ とがあった。 また、 光記録再生装置では、 記録モー ド時に記録情報に応じてパ ルス躯動される レーザダイ オー ドから放射される記録光ビームで光 記録媒体上の記録 ト ラ 'ン クを走查する こ と よ り ビ ッ ト を形成して 情報の記録を行う のてあるが、 第 1 図に示すよう に、 記録情報に応 じた記録パルスによ り レーザダイ ォ一 ドをパルス駆動する こ とによ り得られる記録光ビームを照射してから実際にピ ソ ト (P) が形成さ ή始めるまでには 300〜400n s 程度の時間遅れ rがあり、 記録 ト ラ ッ クに照射した記録光ビームの反射光の検出出力波形も上記時簡遅 れをもって変調を受ける こ とになる。 従って、 上記記録光ビ一' 'ムの 反射光の検出出力に基づいて動作する従来のサーボ系では、 記録 ト ラ ッ クに形成する ピッ トのパ夕一 ンすなわち記録情報による依存性 が大き く サ一ボ系にダイ ナ ミ ッ ク レ ン ジの広い自動利得制御回路を 設ける必要があった。 [0005] 特に、 有機色素系光記録媒体層を有する追記型光ディ スクのよう に記録情報信号による変調度が 6 0 %程度とコ ンパク トディ スク と 同程度に高い光記録媒体を用いる光記録再生装置では.、 記録動作'モ 一 ド時に記録 ト ラ ッ クに形成さ ήる ピソ トのパターンのサ一ボ系の 動作への影響が問題となる。 [0006] また、 ト ラ ツキ ングサ一ボ ©ためのプリ グループ (案内溝) が形 成されている光ディ スクにおいて、 所謂 A T I P (アブソ リ ュー ト • タイ ム · ィ ン · プリ グループ) フ ォーマ ツ トのよう に、 上記プリ グループをゥ ォ ブリ ング (揺動) させ、 そのゥ ォブリ ング周波数成 分を搬送波と して付属的なサブ情報、 例えば絶対時間情報を記;罈す るよ う にしたものが特開昭 6 3 - δ 7 6 5 6号公報等に開示されて いるが、 上記情報記録時に光へ ッ ドで検出される戻り光が上述のよ う に上記時間遅れ rをもって変調を受けているために、 上記絶対時 間情報を良好に再生する こ とができないという問題がある e これは 具 #的に 、 記録さ たピ ッ トを読んだこ と:こよる レベルの不確定 分が ί氐域 Oスぺク ト ル成分を発生し、 こ?!によ り ゥ ォ ブ リ ング周波 数成分の C が大幅に低下し、 上記絶対時間情報 CD再生に際して エラーレー トを極端に悪化させる こ とに起因している。 [0007] 5 そこで、 本癸明は、 上述の如き従来の実情に鑑み、 記録情報信号 による変調度が高い光記録媒体を用いる光記録再生装置においても 記録動作モー ド時に記録光ビームのフ ォ ーカ スサーボや ト ラ ツキ ン グサ一ボのエ ラー情報ゃゥ ォプリ ングによる時間情報等を確実に検 出して、 信頼性の高い記録動作を行い得るよう にする こ とを目的と 1 0 し、 光記録媒体にピ ソ トを形成して情報を記録するための光ビーム を照射する光源を記録データ と記録データ の間に再生レベルの光量 で駆動して、 上記光記録媒体から得られる制御情報に基づいた制御 動作を行いながら記録データの記録を行うよう にした新規な構成の 光記録装置を提供する ものである。 [0008] I 5 [0009] 発 明 の 開 示 本発明に係る光記録装置は、 上述の目的を達成するために、 光記 録媒体にピ ッ トを形成して情報を記録するための光ビームを照射す [0010] Z 0 る光源と、 記録データに対応して上記光源を記録レベルの光量でパ ルス躯動するとともに、 記録データ と記録データの間は再生レベル の光量で上記光源を駆動する駆動手段と、 上記光源が照射する光ビ ームの上記光記録媒体による戻り光ビームを検出する検出手段と、 上記記録光ビームにより上記光記録媒体にピ ソ トの形成が実際に終 了されるまでの所定時間経過後上記記録データの最小パルス間隔区 ― 0 間内における上記検岀手段による接岀出力に基づいて、 上記光記録 媒体から制御情報を形成して制御動作を行う制御手段とを備え、 記 録データ と記録データの間に上記光源を再生レベルの光量で駆動し. 上記光記録媒体から得られる制御情報に基づいた制御動作を行いな がら記録データの記録を行う こ とを特徴と している。 [0011] 本発明に係る光記録装置において、 駆動手段により駆動される光 源は、 記録データに対応して記録レベルの光量でパルス駆動され、 光記録媒体にピ ソ トを形成して情報を記録するための記録光ビーム を照射する と と もに、 記録 ·'一タ と記録デ一タ の間は再生レベルの 光量て. 動さ 、 上記光記録媒体から制御情報を検出するために光 ビームを照射する。 また、 検出手段は、 上記光源が照射する光ビー ムの上記光記録媒体による戻り光ビームを検出する。 そ して、 制御 手段は、 上記記録光ビームにより上記光記録媒体に ピ ソ ト の形成が 実際に終了されるまでの所定時間経過後上記記録データの最小パル ス間隔区間内における上記検出手段による検出出力に基づいて、 上 記光記録媒体から制御情報を形成して制御動作を行う。 上記検出手 段による検出出力は、 上記記録光 ームによ り上記光記録媒体にピ · · ト の形成が実際に終了される までの所定時間経過後上記記録デー タの最小パルス間隔区間内では記録データに応じて光記録媒体に形 成される ピッ トの影響を被る こ とがない。 [0012] 図面の簡単な説明 第 1 図は光デ ィ ス ク に光 一ムて ピ ッ トを形成する場合の上記光 ディ スクからの反射光の光量変化の状態を示す波形図である。 第 2 Hi 太発明を適^ した光テ ィ スク記録再生装置 C)記録再生系 の構成を示すプ ッ ク図てある。 [0013] 第 3図は上記光テ ィ スク記録再生装置における記録 SH乍モー ドの 動诈を説明するためのタイ ムチ ヤ一 トである。 [0014] 第 4図は上記光ディ スク記録再生装置に用いたレーザ駆動回路の 構成例を示す回路図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の一実施例について 1 面を参照しながら詳 ffiに説明 する。 [0015] 第 2図のブロ ッ ク図 、 追記型の光記録媒体により形成された光 デ ィ スク (1 ) をス ピ ン ドルモータ(2) によ り線速度一定で回転駆動 して、 上記光デイ スク (1 ) の記録 ト ラ ッ クを光ヘ ッ ド(1 0 )がレーザ 光で走査する こ とによ り、 C Dの規格に適合したデータフ ォ ーマツ トでディ ジタルデータを光学的に記録再生を行う光ディ ス ク記録再 生装置に本発明を適用した場合の記録再生系の構成を示している。 [0016] 上記光デイ スク (1 ) 、 所謂 A T I P フ ォーマ ツ トを採 ¾したも ので、 ト ラ ッキ ングサーボのためのプリ グルーブをゥ ォブリ ングさ せ、 そのゥ ォブリ ング周波数成分を変調する こ とにより付属的なサ ブ情報と して絶対時間情報が予め記録されている。 [0017] この光ディ スク記録再生装置において、 上記光ヘッ ド(1 0)は、 レ ーザ驱動画路(20)により I 動されてディ ジタルデータの記録再生用 のレーザ光を放射する レーザダイ ォー ド(1 1 )、 該レーザダイ ォー ド ( 1 1 )の放射した レーザ光を検出するフ ォ トディ テク タ(12 )や上記レ —ザダィ ォ一 ド(ii)の放射した レーザ光の上記光ディ スク (Π によ る反射光を検出する フォ トディ テク タ (13)等を内蔵してなる。 そ し て、 上記レーザダイ ォー ド(11)が放射する レーザ光により上記光デ イ スク (1 ) の記録 ト ラ ッ クを走查する こ とによ って、 上記記録 ト ラ ッ クに対して情報の記録再生を行う よ うになっている。 [0018] 上記光ディ スク記録再生装置の記録系は、 入力端子(21)から入出 カイ ンターフ ェ 一ス (22)を介して供給される記録すべきディ ジタ.ル データ D i Νを C Dの規格に適合したデータ フォーマ ツ トの記録デ一 タ列に変換するエ ンコーダ(23)や、 上記記録データ列に応じた書 みパルスを上記レーザ駆動回路(20)に与える書込みパルス発生回路 (24)等を備えてなり、 上記レーザ駆動回路(20)によ り上記記録デー タ列に応じた書込みパルスで上記光へッ ド( 10)の レーザダイ ォー ド Π 1 )をパルス駆動する こ とによ って、 上記デ ィ ジタルデータ D r Νを C Dの規格に適合したデータ フォーマ ツ ト の上記記録データ列と し て上記光ディ ス ク [0019] (1) の記録 ト ラ ッ ク に記録する。 [0020] また、 上記光ディ スク記録再生装置の再生系は、 上記光へッ ド (10)のフォ トデ ィ テク タ (13)によ る検出出力が再生増幅回路(31)を 介して供給されるデコ一ダ(32)等を備えてなり、 上記レ一ザダイ ォ ー ド(11)が出力する レーザ光で走査した上記光ディ スク (1) の記録 ト ラ ッ クからの反射光の検出出力について、 上述の記録系のェ ンコ ーダ(23)に対応するデコ一 ド処理を上記デコーダ(32)によ り施すこ とにより得られる再生データ D ουτ を出力端子(40 から出力するよ つ Α つ し V ' ο [0021] さ らに、 こ の光ディ スク記録再生装置の制御系は、 上記光へ 'ノ ド (10)のフ f トディ テク タ ( 13)によ る検出出力が再生增 ίΐ画路(33)を 介して供給さ るスピ ン ト ルサーボ回路(34 )を備え、 このス ビン ド ルザ一ボ回路(34 )によ り、 上記フ ォ トテ イチクタ (13 )による検出出 力に基づいて、 上記光ディ スク (1 ) のゥォブリ ンブされたプリ グル ーブによるゥ ォプリ ング信号から上記光デイ スク(1 ) の面転速度を 検出して、 上記ス ピン ドルモータ (2) のモータ躯動回路(3) を帰還 制御する こ とによって、 上記光ディ スク(1 ) の画転を線速度一定に 保つようにス ピン ドルサ一ボ制御が行われている。 [0022] また、 上記光ディ スク記録再生装置 Ο制御系は、 上記光ヘッ ド (10)のフ ォ トディ テク タ (13)による検出出力が再生増蝠回路(33)を 介して供袷されるへソ ドサーボ回路(35)を備え、 このへッ ドサーボ 回路(35)により、 上記フ ォ トディ テクタ U 3)による検 S出力に基づ いて、 上記光ディ スク (1 ) に照射する レーザ光のフ ォーカスエラ一 や ト ラ ッキ ングヱラー等の誤差情報を検出し、 その誤差情報に基づ いて、 上記光へソ ド(10)の対物レンズを ξ区動する図示しないニ軸ァ クチユエータを制御する こ とによって、 フ ォーカ スサ一ボや ト ラ ッ キ ングサ一ボ等のへッ ドサ一ボ制御が行 れている。 [0023] さ らに、 上記光ディ スク記録再生装置の制御系は、 上記光ヘッ ド (10)のフ ォ トディ テクタ(13)による検出出力が上記再生増幅回路 (33)を介して供給される A T I Pデコーダ(36)を備え、 上記フ ォ ト ディ テクタ(13)による検出出力に基づいて、 上記光ディ スク (1 ) の ゥ ォプリ ンブされたプリ グループによるゥ ォプリ ンブ信号から上記 铯対時間情報 D A T I Pを読み取るよう になつている。 上記 A T I Pデ コーダ(36)により得られる上記絶対時間情報!) A T , Fは、 システムコ ン ト ローラ(37)に供給されている。 上記システムコ ン ト ローラ (37)は、 アナ 口グディ ジタル変換機能 を備える もので、 そのアナ ログ入力ポー i に上記光へッ ド(] 0)のフ ォ トディ テク タ (13)による検出出力が上記再生増幅回路(33)から供 給されている と もに、 上記光へッ ド(10)の レーザダイ ォー ド qi)が 放射した レーザ光を検出する フ ォ トディ テクタ (12)による検岀出力 が前置増幅器(38)を介して供給されている。 なお、 上記フ ォ トディ テク タ (12)に代えて所請バッ クモニタ用のフ ォ トディ テク タを用い るよう に しても良い。 [0024] そして、 上記書込みパルス発生回路(24)やレーザ驱動回路(20)等 は、 上記システム コ ン ト ロ一ラ (37)によ り各動作が次のよう に制御 されるよう になつている。 · [0025] すな^ち、 記録動作モー ド時には、 第 3図に示すよ う に、 上記書 き込みパルス発生回路(24)が記録データに対応してデータ ク σ ッ ク C Κに同期した書き込みパルス DWRを上記レーザ躯動回路(20)に与 える。 また、 上記書き込みパルス発生画路(24)は、 上記書き込みパ ルス DWRに応じて上記レーザ駆動回路(20)が上記光へ ッ ド(10)の レ 一ザダイ ォー ド(11)をパルス駆動する こ とにより、 上記レーザダィ ォ一 ド(11)が放射する記録光ビームによ り上記光デイ スク (1) にビ ッ ト (P) が実際に形成されるまでの所定時間て経過後で上記書き込 みパルス D WRの期間 T 内の所定のタイ ミ ング t , で第 1 のサンプ リ ングパルス S P , を出力する ともに、 上記光ディ スク (1 ) に記録 ピッ ト (P) の形成終了後で上記書き込みパルス D WEの最小パルス間 隔区間 T s 内の所定のタイ ミ ング I 2 で第 2 のサンプリ ングパルス S P を出力する。 [0026] こ こで、 C Dの規格に適合したデータ フ ォ ーマ ツ ト でデ ィ ジタル データを光学的に記録再生を行う この実施例の光ディ スク記録再生 装置で 、 上記書き込みパルス D WRの最小パルス間隔区間 T s は、 3 チ ャ ンネルク ロ ッ ク期間に相当するように設定される。 また、 上 記書き込みパルス発生画路(24)において、 上記第 1 のサ ンプリ ング パルス S P , 及び第 2 のサ ンプリ ングパルス S P z は、 上記チャ ン ネルク ロ ッ クに対応するデータク ロ ック C Kと、 このデータク ロ フ ク C Kに同期した記録データ とから形成する こ とができる。 [0027] また、 上記レーザ駆動回路(20)は、 上記書き込みパルス DWRに応 じて上記光へ ソ ド(10)の レーザダイ ォ一 ド(11)を記録レベルの光量 L でパルス躯動する とともに、 各書き込みパルス DWRの間の期間 T 中は上記レーザダイ オー ド(11 )を再生レベルの光量 L で高周 波鞑動する。 [0028] 上記レーザ駆動回路(20)による上記レーザダイ オー ド(11)のパル ス駆動によって、 上記光ディ スク U ) には、 上記レーザダイ ォー ド (11)が放射する記録光ビームにより上記書き込みパルス D WRに応じ た記録ピッ ト (P) が所定の時間遅れてを持って形成され、 これによ り記録デ一タが記録される こ とになる。 [0029] この実施例において、 上記システムコ ン ト ローラ(37)は、 上記光 へッ ド(10)の各フォ トディ テクタ (12) , (13) による検出出力を上記 書き込みパルス発生回路(24)により形成される第 1 のサ ンプリ ング パルス S P! でサンプリ ングして、 そのサ ンプリ ング値に基づいて、 上記レーザ駆動回路(20)の動作を制御して、 上記光へッ ド(10)の レ 一ザダイ オー ド(11)が放射する記録光ビームの光量 L を次のよう に自動的に調整する制御を行っている c [0030] すなわち、 上記レーザダイ ォ一 ド(11)が放射する記録光ビームに より上記光ディ スク (1) に記録ビ ッ ト (P) が実際に形成されている 期間に、 上記レーザダィ オー ド(11)が放射している レーザ光の光量 L A と上記光ディ スク (] ) による反射光の光量 L c との差 〔 L A — L c : 又 比 : L c L A : が所定の値となるよ う に、 上記光へッ ド(10)の レーザダイ オー ド(11)が放射する記録光ビームの光量 L A を調整して、 上記光ビームの反射光が所定の変調度で変調される最 適書き込み光量 L A となるよ う に している。 [0031] また、 上記システムコ ン ト ローラ (37)は、 上記光へソ ド(10)のフ ォ トデ ィ テク タ (13)によ る検出出力を上記書き込みパルス発生回路 (24)により形成される第 2 のサ ンプリ ングパルス S P 2 でサ ンプリ ングして、 そのサ ンプリ ング値に基づいて、 上記光ディ スク (1) に 対する記録ピ ソ 卜 (P) の形成終了後の所定区間 T s における反射光 の光量 L D が所定光量となるよ う に、 上記レーザ駆動回路(20)の動 作を制御して、 上記各書き込みパルス DWRの間の期間 T。 中に上記 レーザダイ ォ一 ド(11 )が放射する光ビームの再生レベルの光量 L Β を所定光量に維持する所謂 A P C制御を行っている。 [0032] こ こで、 上記レーザ駆勛回路(20)は、 例えば第 4図に示すよう に、 上記レーザダイ ォ一 ド(11)がー方のコ レクタに接続された差動 トラ ンジスタ (20A) , (20B) 対と、 上記差動 ト ラ ンジスタ (20A) , (20B) 対 の各エ ミ ッ タ に共通接続された第 1 の可変電流源(20C) と、 上記レ —ザダイ オー ド(1】)と上記差動 ト ラ ンジスタ (20A) , (20B) 対の一方 のコ レク タ との接続点にチョ ーク コ イ ル(20D) を介して接続された 第 2 の可変電流源(20E) 等によ り構成され、 上記システムコ ン ト - (37)により上記第 1 の可変電流源(20C) の電流値を制御するこ とによって、 上記書き込み光量 L A の自動設定制御がなされ、 上記 第 2 の可変電流源(20E) の電流値を制御する こ とによ り再生光量 L B の A P C制御がなされる。 [0033] さ らに、 上記ス ピン ドルサ一ボ回路(34)、 へッ ドサ一ボ回路(35) や A T I Pデコーダ(35)は、 上記書き込みパルス発生回路(24)によ り形成される第 2 のサンプリ ングパルス S P z で上記光へッ ド(10) のフォ トディ テクタ(13)による検出出力をサンプリ ングするサンプ リ ング手段を内蔵しており、 上記光ディ スク (1 ) に対する記録ピッ ト (P) の形成終了後の上記区間 T s における上記フ ォ トディ テク タ (13)による検岀 ¾力に基づいて、 上述のス ピ ン ドルサーボ制御動作、 へッ ドサーボ制御 ί力作や絶対時間情報 D A T I Fの形成処理 iH乍を行つ ている。 [0034] すなわち、 上記光ディ スク (1 ) に対する記録ピッ ト (P) の形成終 了後の上記区間 T s 中に上記光へッ ド(10)のフォ トディ テクタ(13) により得られる検岀出力は、 記録ピッ ト (P) 間の無記錄部分からの 反射光を検岀したものであるから、 上記記録ピッ ト (P ) の影響すな わち記録データの影響を受ける こ とがない。 [0035] 従って、 この実施例では、 上記区間 T s Φに上記光へッ ド(10)の フ ォ トディ テクタ(13)により得られる検¾出力を用いる こ とによつ て、 上記システムコ ン ト ローラ(37)による A P C制御動作、 上記ス ピン ドルサ一ボ回路(34)によるスピン ドルサーボ制御動作、 上記へ ッ ドサーボ回路(35)によるへッ ドサーボ制御動作や上記 A T I Pデ コーダ(35)による絶対時間情報 D A T I Fの彤成処理動作等を高い精度 で確実に行う こ とができ、 上記光ディ スク (1 ) に対して信頼性の高 い記録動作を行う こ とができる。 [0036] このように、 本発明に係る光記録装置で 、 駆動手段により記録 データに対応して記録レベルの光量で光源をパルス駆動して、 上記 光源により記録データに対応した記録光ビームを光記録媒体に照射 · する。 これにより、 上記光記録媒体に上記記録データに対応したピ 卜が形成され、 上記記録データが上記光記録媒体に記録される。 また、 本発明に係る光記録装置におい.て、 上記駆動手段は、 記録 データ と記録データの間は再生レベルの光量で上記光源を躯動して、 上記光源にて上記光記録媒体から制御情報を検出するために光ヒ:一 ムを当該光記録'媒体に照射する。 検出手段は、 上記光源が照射す § 光ビームの上記光記録媒体による戻り光ビームを検出する。 そして、 制御手段は、 上記記録光ビームにより上記光記録媒体にピッ 卜が実 際に形成されるまでの所定時間経過後上記記録データの最小パルス 間隔区間内における上記検出手段による検出出力に基づいて、 上記 光記録媒体から制御情報を形成して制御動作を行う。 [0037] 上記検出手段による検出出力は、 上記記録光ビームにより上記光 記録媒体にピッ トが実際に形成されるまでの所定時間経過後上記記 録データの最小パルス間隔区間内では記録データに応じて光記録媒 体に形成される ピ ッ 卜の影響を被る こ とがない。 [0038] 上記検出手段による上記区間内での検出出力に基づいて上記光記 録媒体からの制御情報を得て制御動作を行う こ とにより、 記録デー タに応じて上記光記録媒体に形成される ピッ トの影響を被る こ とな く制御動作を適正に行う こ とができ、 上記光記録媒体に記録データ を確実に記録する こ とができる。 [0039] 従って、 本発明によれば、 記録情報信号による変調度が高い光記 録媒你を用いる光記録再生装置においても記録動作モー ド時に記録 光ビームのフ ォーカ スサーボや ト ラ ッキ ングサ一ボのエラー情報や ゥ ブリ ングによる時間情報等を確実に検岀して、 信頼性の高い [0040] - 録動作を行う こ とができる [0041] Z 0
权利要求:
Claims求 の IE 1. 光記録媒体にピッ トを形成して情報を記録するための光ビーム, を照射する光源と、 記録データに対応して上記光源を記録レベルの 光量でパルス駆動する とともに、 記録データ と記録データの間は再 生レベルの光量で上記光源を駆動する駆動手段と、 上記光源が照射 する光ビームの上記光記録媒体による戻り光ビームを検出する検岀 手段と、 上記記録光ビームによ り上記光記録媒体にピッ トの形成が 実際に終了される までの所定時間経過後上記記録データの最小パル ス間隔区間内における上記検出手段による検'出出力に基づいて、 上 記光記録媒体から制御情報を形成して制御動作を行う制御手段とを 備え、 記録データ と記録データの間に上記光源を再生レベルの光量 で駆動し、 上記光記録媒体から得られる制御情報に基づいた制御動 作を行いながら記録データの記録を行う こ とを特徵とする光記録装 置。 2. 上記制御手段は、 上記光記録媒体に対する ピッ ト形成後に得ら れる上記検出手段からの検出出力のう ち、 上記光記録媒体のビッ ト 間の無記録部分からの戻り光を検出した検出出力を用いて、 制御動 Z 0 作を行う こ とを特 とする請求項第 1 項記載の光記録装置。 3. 上記制御手段は、 上記光記録媒体にピッ トが形成されている期 間に、 上記光源の上記記録レベルの光量の制御を行う よう に したこ とを特徴とする請求項第 2項記載の光記録装置。 4. 上記制御手段は、 上記光記録媒体にピッ トが形成されている期 間の上記光源が放射している光ビームの光量と上記光記録媒体によ る反射光の光量とに基づいて、 上記光源の上記記録レベルの光量の 制御を行うようにしたことを特徴とする請求項第 3項記載の光記録 5. 上記制御手段は、 上記光記録媒体に対するビッ ト形成終了後の 所定区間の上記光源による上記光記録媒体の反射光の光量に基づい て、 上記光源の上記再生レベルの光量の制御を行うよう にしたこと を特徵とする請求項第 2項記載の光記録装置。 6. 上記制御手段は、 上記検出手段からの検岀出力をサンプリ ング した値に基づいて、 上記光源の制御を行うようにしたことを特徴と する請求項第 1項記載の光記録装置。 7. 上記制御手段は、 上記検出手段からの検出出力をサンプリ ング するサ ンプリ ング手段を備え、 このサ ンプリ ング手段によって上記 光記録媒体に対するピッ ト形成終了後の所定区間における上記検出 手段からの検岀岀力をサ ンプリ ングした値に基づいて、 少な く とも へ ソ ドサーボ制御を行うようにしたことを特徵とする請求項第 1項 記載の光記録装置。
类似技术:
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引用文献:
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